Ruby導入から入門編まで '16/12/22 -> '17/01/05終了
Rubyがインストールされていなかったので導入から。
Xcodeとhomebrewは導入済みだったのでコマンドを叩くだけで済んだ。
入門ということで、こちらのページを参考にさせていただきながら勉強する。
これまで使ってきたプログラミング言語(C言語やC#)と違うところ、気になったところをメモ。
'16/12/22
・Rubyでは"0"が真の値を表す
・else if => elsif ちょっときもちわるい
・メソッドの戻り値は最後に評価した式
・/パターン/ =~ マッチングしたい文字列
'16/12/23
・条件式や繰り返しの方式が豊富
・unlessやuntilの必要性が分からない
可読性下がらないのかな...と考えるのは他言語基準ゆえか。
慣れたら読みやすいのかな
・redoは便利そう
'16/12/25
・extendの存在意義がよく分からん
-> includeはクラスに対して、extendはオブジェクトに対して使う
参考: 【Ruby】include extend の考え方の違いって? - せかいや
'17/01/05
・正規表現苦手なので、せめて簡単な操作はすらすらできるようになりたい。
・Pathname使ったFile操作が便利そう
C#を触っていたがゆえに理解しやすい部分が結構あるように思う。ArrayやStringにメソッドが用意されていることやEnumerableの存在など。
特にクラスやモジュールのあれこれは実際にコーディングしているうちに実用的な使い方が身についてくるだろうから、ここでは「こういうものがあるんだなー」というのを押さえておけばいいと思っている。
掴みとしてはこんなところか。
実際に何か作ってみたいけれど何がいいだろう。
RubyといえばRailsというくらいRails関係の記事が沢山出てくるので、安直にWebアプリを作ってみようか。
その他
・vimのfileencodingがutf-8になっていると思い込んでいて文字化けが直らず苦労した。
・躓くところはなかったのに時間がかかり過ぎである。年末年始は実家帰っていたとはいえ写経で機能を確認するだけなのだから休日に完了するべき分量。毎日時間を確保して確実に進めていこう。